相互利用可能な技術分科会
レンタル会社を通して運用されている製品も含め、各社が開発済のロボットや機械装置を対象として、各参加企業の作業所での試行を通じて技術のブラッシュアップを行う。各社からの指摘、改善要望があれば、継続した機能改善に活かし、利用者目線での商品開発を行うことによって、コストダウンや汎用的な技術に発展させる。
主査:清水建設㈱
鹿島建設㈱、㈱竹中工務店、飛島建設㈱、㈱安藤・間、五洋建設㈱、鉄建建設㈱、戸田建設㈱、㈱銭高組、西松建設㈱、東急建設㈱、㈱長谷工コーポレーション、㈱レンタルのニッケン、日立造船㈱、建ロボテック㈱
各社の開発技術、保有技術の紹介、情報共有およびこれら既存技術の試行で供用することによる改良改善を実施。ユーザーニーズや課題抽出より、必要なロボット・機械装置を分科会参画会社による共同開発を実施。