2022年度 通常総会を4月20日に実施。設立半年で会員数70社超! 9つの分科会で活動を推進中
2022年度通常総会(第二回総会)を4月20日に実施しました。【リリース文】← クリックしてください!
建設RXコンソーシアム(以下、本コーソシアム)は、昨年9月の設立から概ね半年が経過した現在、当初の正会員16社から73社(正会員23社、協力会員50社)へと順調に会員数を増やし、積極的に活動を進めています。
各社が共同で研究開発を行う分科会についても、資機材の自動搬送、タワークレーンの遠隔操作などに加えて、生産BIMや市販ツール活用などの新テーマを立ち上げ、現在では9つの分科会が活動を推進中です。今後、現場などへの適用に向け、これらの取組みをより一層具体化していきます。
本コンソーシアムは、建設業界の喫緊の課題といえる、労働力不足の解消、建設現場での生産性や安全性の向上について、施工ロボットやIoTアプリの開発と利用に係る「ロボティクス・トランスフォーメーション(RX)」を推進することで解決を図るべく発足したものです。本日4月20日(水)、第2回総会を開催しました。